お店に空ができました(天井の照明は、ぜんぶ自分で吊るしたものです)

2026年8月3日

お店に空ができました(天井の照明は、ぜんぶ自分で吊るしたものです)

前回、お店は「育つ」ことを覚えました。今回はお店に 居場所 ができます —— 道路、駐車場、 そして扉。なにより大事なのは、光です。

🚐 自分のバンで「到着」する

これまでのゲームは、気づいたらもうお店の中に立っていました。もう違います —— 今は 到着するところから始まります。

道路があり、横断歩道があり、駐車場があり、そこに プレイヤーの色をした バンが停まって います。友達が参加すると、その人のバンが隣の枠に頭から入ってきます。実際に人が停めるように。 (スライドドアは隣の車ではなく、空いている側に開きます —— オーナー本人が指摘した細部です。)

駐車場から店の扉へ歩きます。そしてその扉はもう「壁に空いた四角い穴」ではありません。枠があり、 上部に欄間があり、両脇に袖ガラスのある本物のスライドガラス扉で、近づくと自分で開きます。

🌆 ガラスの外に、ちゃんと何かがある

お店の 感じ をいちばん変えたのは、この変更でした。

以前は窓の外を見ても「なにもない」だけでした。いまは 地平線 があります —— 街、木、空。 四つの距離に四層で作られ、雲がゆっくり流れていきます。

たくさん試しました。完成させて、オーナーに見せて、捨てたものもあります —— 扉を奥まった くぼみに入れる案は、実際に作り、写真に撮り、正直に「よくない」と判断して、平らな形に戻しました。 これが正しいやり方だと思っています。言葉で議論するより、本物を作って目で見る。

💡 中は暗い。自分で灯すまでは

このログでいちばん気に入っている部分です。

お店はいま 標準で暗い です。入ってくる光はガラスと窓を通るものだけ —— 床に落ちる柔らかい 光の帯が、一日の中で変わっていきます。朝は明るく、夕方は暖かく、夜は暗く。

明るいお店が欲しいなら、自分で照明を吊るします。 天井照明は家具と同じように設置できます。 天井を狙って、クリック、設置。部屋は 実際に設置した数 に応じて明るくなります —— オン/オフの スイッチではなく、あなたが明るくしたから明るくなった部屋です。外せばまた暗くなります。

フロアランプも本物です。置けば、ちゃんと光ります。

🧱 壁の一枚一枚が、誰かが作ったモデル

裏側の話を少し。お店の壁は以前、コードが描いた箱でした。いまはすべてが Blender で作られ、 ゲームに持ち込まれた本物のモデルです —— 壁、隅の柱、扉、窓枠。

そのぶん時間はかかります。でもこのやり方だと、問題が いま 表に出ます。本物のアーティストを 迎えた日に「ゲームが受け取れない」と気づくのではなく。

🔍 いちばん手強かったバグは、いちばん小さなことでした

参加した友達の画面では草地が 真っ白 に飛んでいるのに、オーナーの画面は正常。 三回のログをまたいで未解決のままでした。見つけられなかったのです。

本当の原因は、参加した側に世界が二重に渡っていた こと。太陽が二つあり、地面が二倍の光を 受け、だから草が白く飛んでいました。

これほど長く隠れていた理由は、コードのコメントに「ここは同期不要」と書いてあった から。 設計としては正しい記述でしたが、その通りの設定に実際にした人がいなかった。書き留めた教訓は —— コメントは設定ではない。

🌏 次回

お店には居場所と、光と、地平線ができました。まだ足りないのは 住人 です 🐱

次のログでお会いしましょう 🐾☕